五良会クリニック白金高輪東京都港区／医療法人社団五良会五藤良将理事長 | 導入事例

クリニック名に、関わるすべての人たちに明るい未来を照らしたいという想いが込められた五良会クリニック白金高輪。身体も心もお肌の調子も健やかで若々しくすることで気持ちも明るくなってもらうために、アンチエイジング、美容皮膚科の治療を行っています。

肌質の変化によって患者様に喜んでいただき、
高いリピート率と満足度が得られているハイドラフェイシャル®。
顔はもちろん、全身の毛穴ケアが行えることは美容医療の王道であると言えると思います。
スタッフをトレーニングしていただけるメニューも充実しているので、
美容皮膚科へと診療科目を広げたいと考える
内科クリニックの初期導入機として最適の一台だと考えます。

五良会クリニック白金高輪
医療法人社団五良会五藤良将理事長

東京メトロ南北線「白金高輪」駅から徒歩1 分、瀟洒なタワーマンションの1 階部分に位置する「五良会クリニック白金高輪」。系列医院であり、前回の竹内内科小児科医院編でもご登場いただいた五藤先生にお話をお伺いしました。

はじめに、五藤先生のプロフィールについてお聞かせください。

前回、竹内内科小児科医院の院長としてもご紹介いただきましたが、私は防衛医科大学校を卒業後、防衛医科大学校病院や千葉中央メディカルセンターなどに従事し、糖尿病を専門としながら一般内科、救急、小児科、在宅診療など数多くの医療現場を経験してきました。

現在は五良会クリニックの理事長として竹内内科小児科医院や、ここ五良会クリニック白金高輪など3つのクリニックを運営しています。

ハイドラフェイシャル®導入のきっかけを教えていただけますか。

ハイドラフェイシャル®は、私たちの本院である竹内内科小児科医院に導入させていただいておりましたので、新しく開業したこちらのクリニックに導入することはとても自然な流れでした。当時ハイドラフェイシャル®さんがアドカーHydrafacial ベンツ広告を行っておられたので、そのシナジー効果も期待できると感じたことも大きな要因でした。こちらでも本院と同様のメニューを用意していまして、私たちのスタンダードな施術としてご提供しています。

クリニックのオペレーションにもこだわられたようですね。

はい、これは本院のほうの話なのですが、内科などの保険治療でいらっしゃる方と、美容など自由診療が目的でいらっしゃる方が混在するという課題がありました。

同じ待合室を使っていても、内科の患者様は長時間お待ちいただいているのに、予約制の美容医療の患者様はお待たせすることなく診察室へお通しするという状態で、そのことに不満を感じている患者様もいらっしゃったようです。

そのような課題があったため、こちらの分院では1階を保険診療内視鏡センター、2階は自費の美容皮膚科とフロアを分けることで、より患者様の安心と満足度の向上がめざせるよう配慮しています。

ハイドラフェイシャル®の施術は、1日に何件くらい行っていますか。

現在は多くても1日に5件ほどでしょうか。それでも少しずつ増えていまして、リピート率は本院と同様にかなり高いものがあります。

実を言いますと、当院にはハイドラフェイシャル®を充分に使いこなせるスタッフが少ないため、物理的に対応できる枠が限られてしまっているんです。

今後さらにハイドラフェイシャル®さんの力をお借りしながらスタッフをトレーニングしていただき、より多くの患者様にご提供していきたいと考えています。

そのようななかで、ハイドラフェイシャル®の施術を受けられた患者さまで、特に印象に残っている方はいらっしゃいますか。

ハイドラフェイシャル®をコースで契約していただいている患者様がいらっしゃるのですが、何度か施術を受けていただいているうちに、肌質の変化はもちろんなのですが、体質も良い方向に変化したと言っていただけて驚いたことがあります。医師の見解としてはその方の意識の変化によるものが大きいのではというところなのですが、事実として患者様に喜んでいただき、満足度もアップしているということで、非常に嬉しく思っています。

今後ハイドラフェイシャル®の導入を検討されているクリニック様へ、メッセージなどがありましたらお願いいたします。

前回も申し上げましたが、内科から皮膚科や美容皮膚科へ幅を広げたいとお考えのクリニック様には、ハイドラフェイシャル®は初期導入機として最適だと思います。ハイドラフェイシャル®は毛穴を洗浄することで肌の抵抗力や保湿力などの改善が期待でき、比較的短時間で効果を実感していただける機械ですが、当たり前ですが毛穴は顔だけでなく全身にあるものですよね。ですからハイドラフェイシャル®を利用して、患者様の全身のケアにつなげていくということは、ある意味で王道なのではないかと思うんです。

また最近ではインナービューティーという言葉がとても重要視されています。皮膚ばかりが健康であっても、それはあくまでも表面の話で、身体の内側から、それこそ内科の領域から健康でなければ意味がありませんし、本質的な美容とは言えないのではないでしょうか。タバコをたくさん吸う人がどんなにお化粧をがんばっても、どことなく不健康に見えてしまうのと同じですよね。ですから内科の実績と経験をお持ちの方が皮膚や美容について診察やアドバイスを行うことで、より大きな価値を患者様にご提供できるのではないかと私は考えています。